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🏠屋根塗装を怠ると起こる3つのトラブルを徹底解説!!
🏠屋根塗装を怠ると起こる3つのトラブル!
屋根は、雨・風・紫外線からお家を守る大切な部分です。
しかし、長年塗り替えをせずに放置してしまうと、塗膜の防水性能が低下し、建物全体に悪影響を及ぼすことがあります。
ここでは、屋根塗装を怠った場合に起こりやすい代表的なトラブルを3つご紹介します。
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【1】雨漏り・内部の腐食
屋根の塗膜が劣化すると、防水性が失われ、雨水が屋根材の下まで染み込むようになります。
そのまま放置すると、野地板や下地材の腐食・断熱材のカビ発生・天井へのシミなどが発生。
最終的には室内への雨漏りにつながり、大規模な修繕工事が必要になることもあります。
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【2】屋根材のひび割れ・反り・錆び
塗装は見た目を整えるだけでなく、屋根材を保護する重要な役割があります。
塗膜が劣化すると紫外線や熱の影響を直接受けるため、セメント瓦やスレート瓦ではひび割れ・反りが起こりやすくなります。
金属屋根の場合は、錆びが進行して穴が開くケースもあり、放置すると張り替えが必要になることも。
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【3】建物全体の耐久性低下・資産価値の減少
屋根が劣化すると、外観の印象が悪くなるだけでなく、建物全体の寿命にも関わります。
防水・断熱機能が低下することで、室内の湿気や温度環境にも影響が出ることも。
結果的に、外壁や下地の痛みも早く進み、修繕費が高くつく原因となります。
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✅ まとめ
屋根塗装は「見た目のため」ではなく「家を守るためのメンテナンス」です。
屋根の状態は普段見えにくい場所ですが、10年〜15年を目安に点検や塗り替えを行うことで、
お住まいを長く安心して保つことができます。
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